管理人のsane.kです。
ＡＩ技術が発展する中で、自動生成されたサイトも増えてきました。
これはブロガーにとって脅威でしかありませんが、まだまだ状況は変化しているのが実態です。
中にはＡＩ技術を導入するブロガーもいます。
ＡＩ技術と共にブログを作っていくという考え方が、今の考え方になってきているような気がしますが、当サイトはできるだけＡＩに勝てるブログ・サイトを作っていく考え方がこれからの時代を切り抜くカギになると思います。
ここがターニングポイント。
Contents
Googleの検索システムは常にアップロードを繰り返している
Googleは常にアップロードを繰り返し、検索エンジンを最適化しています。
ＡＩで作られた記事は、ＡＩで作られた記事でしかありません。
Googleは検索者が求める記事・必要な記事を検出しようとしています。
AI技術も進化していますが、Googleの検索システムも進化しています。
しかし、AIで生成された記事と確信できるものもあれば、何とも言えない記事もあるのが正直なところです。
ただ、そこに勝機があると思います。
AI時代を切り抜けるためには
AIには書けない記事を書き続ける事
だと思います。
当たり前ですが、それが全てだと感じます。
先の事は誰もわかりません、AI時代ならAIに書けないものを作るしかないんです。
「記事の量産」vs「良質な記事」
AIは記事の量産が可能です。
その記事にどれほどの内容があるかはわかりません。
AIの得意な記事
- 既存の情報
- まとめ記事
- 記事の量産
AIの苦手な記事
- 体験談
- 人の感情
- 創造性
まだまだ、AIは発展途上、得意・不得意があります。
AIの苦手な記事を書く事、自分の体験談で感情があり、創造ゆたかな記事を書くことができれば良質な記事と判断されるでしょう。
読まれているようで読まれない記事
情報があふれる中で、検索されクリックされても、読まれていない記事が多いように感じます。
実際に私が運営する数サイトでも、サイト滞在時間が数秒というデータもあります。
何が起こっているかというと
私もそうなんですが、ざーと記事をみて必要な情報が無ければ次のサイトへ移動する。
いくら良質な記事であっても、必要な情報が見つからなければ、閲覧者は離脱する。
もしかするとGoogle彼見れば、良質な記事と判断されないかもしれません。
必要なのは一目でわかる、インプレッション。
必要な情報が一目でわかることが大切です。
自分が管理できる範囲でブログ・サイトを運営できるブラッシュアップ記事
大量生産のサイトに勝てるのは良質な記事です。
記事は書いたら終わりではないとかんがえています。
書いている情報が変化したり、自分の考え方が変化したりと、常に情報は古くなっていきます。
1度書いた記事をリライトしブラッシュアップすることで、より最新の情報で良質な記事に仕上げる事が最短の道のりです。
これからの時代を切り抜けていくためには、記事をブラッシュアップさせていく事が当サイトの結論かなと思っています。
もちろん、当時の感情などブラッシュアップする必要のないものもあるので、できる範囲で行います。
サイトにおいて、およそ100～200記事あれば、自分の思うサイトになってくると思うので、ある程度ブログ・サイトの形成ができてきたら、そこからはブラッシュアップが最適かと思われます。
そして、記事リライトのメリットとしてリンク切れに対応できるという点ですね。
アフィリエイトリンクなど1つ1つ拾えるのも、収益を上げているポイントの一つです。
今回は、記事についての考え方でした。
皆様の参考になれば幸いです。
