【ステップ1】楽天証券でつみたてNISA開設してみた！かかった時間と必要な物は？

証券会社は様々ありますが、楽天ユーザーであり、しかも初心者におすすめの

楽天証券

で口座を開設することにしました。

※とりあえず書籍を10冊程度読んで、そのような結論に至りました。

今回は、つみたてNISAについて、細かい説明はしません。

あくまでも、登録手順の一例として参考にして頂ければいいかと思います。

身分を証明するものは必須です。
免許証が無ければ、保険証など必要となります。

簡単にできるとか言っている人もいますけど意外とかかります。

楽天証券口座開設の手順

まずは、サイトへ移動

講座を申し込むボタンをクリック。

※サイトのデザインが違うかもしれませんが「NISA口座を申し込む」ボタンから進みます。

もちろん講座は持っていないので、右の方の「お持ちでない方」を選択

メールの登録

私は楽天会員なので、「楽天会員の方」をクリック

ログイン画面になるので、アカウントでログイン。

個人情報の方針を確認し送信ボタン。

会員でない方はメールアドレスを登録してください。
登録しているメールアドレスにメールが来ます。

返信メールを確認ください。

本人確認

国籍を選択する

本人確認書類提出

今回は免許証を選択しました。

※その他、個人番号カードや保険証などもあるようです。

スマホでQRコード読み取り

↑パソコンから登録しています。

免許証をカメラで撮影

指示にしたがって撮影してください。

自分の顔を撮影

お客様情報入力へ進みます。

結局スマホへ移動しました。

初めからスマホで登録した方がよさそうです。

楽天会員なので情報がある程度出てきました。

情報を入力したら「次へ」のボタンをクリック。

お客様情報の入力

とりあえず「確定申告不要」をクリック。

もちろん自分で行う人は「自分で確定申告」を選択しても構いません。

NISA講座も開設しておくのがベターです。

もちろん「つみたてNISA」を選択

銀行口座との関連付けでお得になります。

楽天カードなども持っているのでその他は「申し込まない」を選択

パスワードの設定もあります。

入力内容の確認→規約の同意

審査に1～2営業かかるらしい！

↑実際に返信が来たのは4日後でした。

すぐにできると思ってたけど、色々時間はかかりそうですね。

楽天証券の承認待ちになりますので、ここで一旦一区切りとなります。

IDが付与される

返信が来たのは4日後
IDが送られてくるのでメールは大切にしておきましょう。

ログイン・取引前の登録

取引前に5つ登録をしていきます。

マイナンバーを準備しててね！

暗証番号の設定

暗証番号の設定
※4桁の数字

楽天カード・銀行の暗証番号とは異なります。

投資に関するご質問

質問が多数あるのでお答えください。

勤務先登録

会社名名のみ入力

雇用形態は一応学生ですが、勤労学生なので、パートにしました。

国籍の登録

当てはまるものを選択

内容について確認がありますので

上記について同意の上、登録するにチェックを入れて進みます。

マイナンバーを登録する

登録は郵送・アプリを使って登録のいずれかを選択できます。
1.仮パスワード変更
2.マイナンバー登録
3.完了

郵送は明らかに時間がかかるので、短時間で完結するアプリで登録を行いました。

上記のアプリを使用しないと登録できません。

ispeedのアプリで登録

アプリをダウンロード

IDとパスワード入力

ID・パスは楽天証券のものでログイン

上記の画面、もしくは下記の画面からログイン

アプリで登録

基本的にナビに従って進むだけで大丈夫です。

• 情報入力後、多少の時間を要しますが、今回は30分程度で返信がありました。
• マイナンバーを登録したのちに税務署の審査が行われます。（数日かかります。）
  
  追記
  税務署の審査完了メールが来たのは9日後でした。

ウェブサイトへログイン

マイナンバーの登録が完了しましたのメールが来るのでログインします。

重要なお知らせなど表示されるので確認しておきます。

【ステップ2】商品を購入しよう！へ進む

お疲れさまでした。

以上が楽天証券での口座開設になります。

私の場合、お盆の期間を挟んだ為に申請後の認証に4日ほどかかりました。

↑これも、その時で時間はマチマチのようです。

↓続きはこちら！【ステップ2】商品を購入しよう！はこちらへ

参考【ステップ2】楽天証券で「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入してみた！購入手順を解説

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